2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
大林監督作品『時をかける少女』(1983年)は『転校生』(1982年)より後の作品ですが、私の見た順序は『時をかける少女』が先だったはずです。『転校生』は高校卒業後にテレビ放映を観たように思います。 『時をかける少女』は、映画デビューにして主演とな…
授業を受けていて、クラスで自分だけがわからないままにいることを経験したことはありますか?私も幾度か経験がありますが、これは高校の数学Ⅰに出てきた問題での話です。 つまずいたのは、ー(ー1^2)とー(-1)^2 の違い。 どうやら、他の人はすんなり…
今週のお題「残暑を乗り切る」。一般に「残暑」とは、立秋後、本格的な秋が到来するまで残る暑さとされるようですが、私にとっては意味が違います。夏を何とか乗り切ったつもりで、ふらふら、ヨレヨレになった私にとどめを刺す、残酷な暑さという感じ。 です…
今週のお題「わたしと乗り物」。 高校時代は四国在住だったため、四国から出るには船が必須でした。本州と橋で行き来できるようになったのは大学時代以降でしたから、船はけっこう身近な乗り物だったのです。 国鉄(現在のJR)利用だと、宇高連絡船を使うこ…
薬師丸ひろ子のデビュー曲『セーラー服と機関銃』がヒットした時、少し複雑な思いがありました。 主な理由は2つ。 映画のヒットに支えられた歌のヒットに、なんかずるいという気がしたのが1つ目の理由。「歌のヒットは、歌の魅力で作るべき」みたいな思い…
今週のお題「人生最大の危機」。ですが、ここは高校時代ブログなので「高校時代最大の危機」と変換しての登校です、もとい、投稿です。 といっても下校時のことです。何が原因だったったのかは忘れました。自転車のスタンドを乱暴に蹴り上げたところから始ま…
山道を歩いていて迷ってしまい、ある分かれ道にたどり着きました。左右には一体ずつお地蔵さんがいます。道の真ん中にある案内板には、こう書かれていました。 『ここは生死の分かれ道。左右のどちらかが正直地蔵でどちらかがうそつき地蔵です。どちらか一体…
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る」は高村光太郎の詩『道程』の一節。これは出典がはっきりしています。 もう一つ、高校時代に知った「道は開かれている」の言葉の出所がはっきりしません。私の記憶の中では、ドラマ『エデンの東』で「ティムシェル…
今週のお題「わたしのイチ押しアイス」。 実は、ここで紹介するアイスが高校時代のものだったかは、記憶があいまいです。ネットでも調べましたが、確証は得られず。いいや、多分ってことで。1980年代前半の商品でなかったらごめんなさい。詳しい話を知ってい…
松田聖子のデビューは、私の中学時代でした。友人に熱烈なファンがいて、よくカセットテープで歌を聞かされていましたが、それほど気に留めることもありませんでした。『青いサンゴ礁』などいくつかの歌は知っていましたし、アイドルとしての人気もありまし…
最近、映画館の料金が一般で1900円になりました。もっとも、一般の料金で観ることはまずありません。割引の日やレイトショーなどを利用するのがほとんどで、6回利用すれば1回無料の特典もあります。仮にレイトショー利用で計算すると1300円×6回=…