緩和ケア
終末医療についてはいろいろな考えがあります。最期を迎える場所のみならず、どんな最期を迎えるかも大切な視点。それは個人個人で違うでしょうが、大切なのは「その人らしい」最期を迎えたい、迎えさせてあげたいという思いでしょう。 でも、「人らしさ」と…
前回の記事で「近況3. 自宅での緩和ケア「だから」できたこと 」を書きました。今回は自宅での緩和ケア「でも」できたことを書いておきます。 本音を言えば、自宅で最期を迎えたいとするツレ父とツレの願いはかなり難しいと思っていました。介護が可能な住…
ツレ父が亡くなって今日で6日。まだ、喪失感は大きいのですが、ひとまず、病院ではなく自宅で最期を迎えたいというツレ父とツレの思いを果たせて良かったと思うことにしました。 最期をどこで迎えるのが良いかについては、個々の状況で変わるので、これがベ…
前回、私がツレ(連れ合い)のお父さん(以下、ツレ父)の自宅に介護に入っている近況を書きました。 ツレ父が自宅を選んだ理由 私の母が入院しか選べなかった理由 どちらが良いかで比べない ツレ父が自宅を選んだ理由 ツレ父のがんが見つかった時点で既にス…
仕上げられないまま、下書きの記事がどんどん増えています。ブログに飽きたとか、書くネタが尽きたとかそんな話ではありません。更新の無いことを気にしてくれている方がいましたら、安心してください。 実は、8月下旬から連れ合いのお父さん(以下、ツレ父…