tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

授業18.共通テスト(2021年)を少しやってみた

2021年1月大学入学共通テスト

2021年の大学入学共通テストが16・17日に実施されました。一番心配したのが、会場でのコロナクラスターの発生でしたが、今のところそのニュースを聞きません。感染対策は、受験生だけでなく、その家族や学校、塾、そして会場の人々までずいぶんと神経を使ったと思います。

 

今年も試験問題を少しやってみました。

 

 

地理A ~ 未来の資料 ~

地理Aの第1問の問1で「…ある地域の1985年と2015年に発行された2万5千分の1の地形図である。」とあって、お約束のショックを受けました。一浪して1985年も共通一次を受けたのですが、その感覚はいまだ健在で問題を見て(うわ!未来の地図?!)と思ってしまったのです。まあ正解だったのでよしとしましたが、それにしても現役生だった頃の地図が、昔の地図として使われていることに時代を感じずにはいられません。

 

2021年からすると1985年は36年前です。

受験生だった1985年の36年前となると、戦後の混乱がまだ残る1949年。日本は第一次産業が主流で、農業就業人口は推計で1500万人を超えていました。1985年には600万人程、2019年では200万人程まで減少しています。

これほど世に変化があるのに、私の脳内データは高校時代のデータをあまり更新できていません。この呑気さは、受験と無縁な生活になっているからでしょう。 

数学Ⅰ第1問[1](1) ~ -(マイナス)の呪縛 ~

数学も毎年数問チャレンジしています。 でも、今回ほど真剣になって挑戦したのは何十年ぶりかでした。

まず、第1問(1)。

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2021年度 大学入試共通テスト 数学1 第1問 [1](1)

 c=1を代入すると、2x^2+x-10=0なので

(2x+□)(xー■)となるのはわかります。 ※問題のイが□、ウが■

さらに、xの係数に注目すると、-2■+□=1、⇒ □=2■+1

整数部分の □*■=-10 に代入して 

(2■+1)*■=-10 です。

10は、(5*2)なので、■=2? あら? 10=-10?

??? あれぇ?これは、矛盾するので間違いです。

 

う~~~~~~~~む。あ!

整数部分の □*■=-10 に代入するという部分が間違っていて

整数部分の □*-■=-10 に代入すべきでした。

(2■+1)*ー■=ー10 ⇒ (2■+1)*■=10

なので、■=2、□=5で、(2x+5)(xー2)ですね。

やっと答えを出せました。最初から解の公式で計算すればよかったです。

さらっと因数分解してやろうとこだわった結果の回り道…。

 

ちょっと苦笑してしまいました。

このブログにも書いた私の弱点、ー(マイナス)の符号のつく計算が苦手なのは36年以上経っても健在だったのです。

 数学Ⅰ第1問[1](3) ~ PISA的読解力の問題? ~

 (2)の問題は割愛して(3)です。

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2021年度 大学入試共通テスト 数学1 第1問 [1](3)

数学にこうした会話文が問題に取り入れられるのは、OECD経済協力開発機構)のPISA(生徒の学習到達度調査)で、日本は読解力が低いという結果が出たからでしょうか。

ただ、この会話文は問題を解くヒントであって、会話文が無くても問題は成立していると思います。

 

(※ と偉そうに言いつつ、解の公式の根号内、

(4c-3)^2-4*2*(2c^2-c-11)

に挑戦する気がなかなか起きず、下書き更新が止まってました。でも、改めて見てみると面倒くさそうな16c^2が消えることに気づき、重い腰を上げた次第。問題に集中でき太郎高校時代なら、もっと早くに気づいたかもしれません。

それでも式を展開した際、

16c^2-24c+9-16c^2+8c+88 になるところ、

16c^2-24c+9-16c^2-8c-88 として悩んでしまったのはお約束。

-(マイナス)の呪縛は相当重症のようです。)

整理した式が0より大きくなる場合を考えます。(なお、Cは正の整数)

-16c+97>0 ⇒ 16c < 97 になるのは、

c=1,2,3,4,5,6 の6個ですね。

数学Ⅰ第1問[2](1) ~ うっかりも健在 ~

次は第1問[2]の(1)です。

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2021年度 大学入試共通テスト 数学1 第1問[2](1)

これは、すぐわかりました。自信を持って③。で、答えを見たら2。

何で?と見直すと、問題は⓪~③から選べとのこと。

う~わっ!4つ並んでたから、てっきり①~④だと思い込んでました。

このうっかり具合も、高校時代からそのままです。

 

共通テストを少しやってみての感想

まだ、多少の問題なら解けるだろうと挑戦したものの、気が抜けた状態で簡単に解けるものではなかったです。ほんの数問しかチャレンジしていませんが、大学受験は慎重のうえにも慎重を貫いて正解が得られるんだと改めて痛感しました。 

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大学受験生の18歳が人生で一番学習を吸収できる。

誰だったか先生が「大学受験生の18歳が人生で一番学習を吸収できる。」なんて言っていました。「だから今までが上手くいかなかったとしても、18歳の学習で逆転できることがある。」なんて、当時は体のいいおべんちゃらだと思っていました。今でも励ますための方便だったとは思いますが、騙されたつもりで頑張って間違っていなかったと思います。

 

高校の放送部からアンケートで、

「勉強することにどんな意味があると思いますか?」

といった問いに

「勉強は定規のような物、何を手にするかより、どう使うかが大事。」 

と答えましたが、今でもそう思います。

高校の勉強を今年の共通テストに役立てられてよかったとも思います。

 

時を経て授業を受けた気分

ただ、あの頃もその後も思いもしなかった、「受験生として頑張っていた自分」をもう少しリスペクトしてもいいかなと思いました。今となっては、共通テストでとても満足な点数は取れそうにありません。薄っぺらな知識や解き方ばかり追いかけていた気がしていましたが、一浪したとはいえ、こうした問題を解いて進学できたなんて、それはそれで大きな意味があったんじゃないか?と思うのです。

 

「大学受験生の18歳が人生で一番学習を吸収できる。」の言葉の真意は、「18歳」にあるのではなく、「大学受験生」という環境、つまり家庭や学校の場で、協力してくれる親や先生、友人がいてくれることを意味していたのだと、今気づきました。

 

何だかそんな授業を長い時を経て受けた気がします。

誰だったかは不明ですが、この言葉を教えてくれた先生に感謝です。

 

 

今週のお題「感謝したいこと」

tn40.ネタ帳20210115 5つの話題宣言

< 前書き >

あ~、またやっちゃっいました。

下書き段階の記事を公開しちゃうやつです。

しかも、記事の下書きではなくて、下書きの下書き。

構想段階でリークするなんてそうありません。

部内秘密、マル秘事項ってところでのうっかりです。

と批判しても、リークしたのは自分。

さらに、速攻でスターまでいただきました。

 

で、いいや、発想を転換しちゃおうって公開に踏み切ることにしました。

先にネタ帳を公開しちゃって後から記事するって試験的ブログの書き方を試しみようかなぁという次第です。

 

 

< 本文 >

TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT

このところ、高校時代に全然関係ないブログ記事が増えてるって気づいてる?

かなり離れた話でも高校時代をひっかけて記事にしたら良いじゃんとか思ってる?

なんて、自分で突っ込みを入れて、キーボードを打つ手が止まることが増えてます。

 

最近、書こうとして手が止まっている話題を5つ紹介しておきます。これらはあるブロガーさんの記事を読んで思いついたことばかり。 

  1. AIの話
  2. 編み物の話。
  3. ウーロン茶や水など無糖飲料の話
  4. 自転車に乗りながら飲んだ空き缶の置き場所のこと
  5. 禁煙と喫煙のこと

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5つの話題 イラスト

5つとも高校時代に関心を持っていた話題です。高校時代から始まったという訳ではありません。また、どれも今につながっている話です。高校時代にひっかけて書くのは簡単ですが、それで高校時代blogの記事にしていいのかなという葛藤もあります。一方で、既に高校時代をひっかけただけで、実質現在の話題になっている記事もたくさん。

 

そんなこんなで、半ば開き直りました。

このブログを書き始めて、高校時代の自分と全く無縁なことを探す方が難しいと気づきました。高校時代は無関係と思っていた人生での幾つかの選択も、振り返ればまだ発芽しない種のような状態ながら、その時の意思決定に高校時代が関わっていたと思えます。

そんな結論に至ったのです。

 

何を書いても、高校時代の自分がひょっこり思い出されます。そして、高校以前の記憶まで引っ張り出されることもあります。

それがまた面白いのです。

それも楽しみながら記事にしていきたいです。

 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL  

とこんな感じのネタ帳の作成途中でした。(加筆修正がかなりあります。)

 

< あとがき >

実際のところ、次回の記事予告をしているブロガーさんもいるわけですし、それほど気にする必要はないのかも知れません。自分で自分にお題を出しちゃった感じですが、やってみます。

 

今年中にできればいいかなと、新年の目標を兼ねての宣言でした。

 

 

 ※尚、この高校時代blog全体に言えることですが、記憶違いや、無意識な記憶の上書きも少なからずあると思います。その点ご了承お願いします。

遊び35.絵巻迷路を横だけスクロール迷路に

高校時代に絵巻迷路?だったかを作ったことがあります。

巻き巻き迷路? びろびろ迷路だったかもしれません。

イラストから伝わるでしょうか?

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絵巻迷路 イメージ

 

 

絵巻迷路

絵巻迷路は、巻物状になっている迷路を広げながら進みます。

ここでは、実際の絵巻と違って見える範囲が限られています。

迷路の下にある( ← → )ボタンで迷路を左右にスクロールしながら、からスタートしてまでたどり着いてください。必要に応じてバックすることもできます。

 

 やってみると気づかれると思いますが、この迷路には行き止まりが無く、袋小路に入ると同じ場所をぐるぐる回ることになります。

 迷路全体が見えるとそれほど難しくはないと思うのですが、スクロールの作業をしながら目で追うのはなかなか大変かもしれません。

カウント表示、ゴール判定があれば、自己申告ですが何秒でゴールできるかとさらなる挑戦意欲が持てるそうに思いますが、私の力量では無理な話。ここまで制作できたことでひとまず良しとしました。

 

答えのページでは、まず絵巻迷路の全体図が見られるようにしています。

さらに答えが見たい方は、その下にある「答えの表示」をクリックすれば見られるようにしています。

 全体図が見たい方、答えが見たい方はこちら

 

絵巻迷路のきっかけ  

高校時代の作品は行方不明です。すぐ捨てた可性が大です。

何人かの友人にやってもらったのですが、あまり良い反応が得られず、続編は作りませんでした。

 

アーケードゲームが人気を博していた頃でした。「ラリーX」は、道が一部分しか見えない中を敵の車をかわしながら進むゲームです。そこから絵巻迷路を思いついたように思います。当時のアーケードゲームで地図が一部分しか見えないというのは他にもたくさんあったように思います。全体の簡易地図が見えるのも作戦に利用できました。

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ゲーム「ラリーX」のイメージ

絵巻迷路が不人気だったのは、操作が単にびろ~んと迷路を伸ばすだけだったのが大きな原因だと思いました。ゲームなら上手く操作ができれば高得点につながる上達感も得られたので、夢中になれたのかも知れません。

 

使用したコード

実は横スクロール迷路を思いつくのにはきっかけがありました。

LSSさんのこの記事です。

little-strange.hatenablog.com

 そこで紹介されていたシンプルなコードを利用させていただきました。

<style><!--
#bgscr{background-position:0px 0px;transition:60s linear 0s;}
#cgscr:checked~#bgscr{background-position:-900px 0px;}
--></style>
<div>
<input id="cgscr" style="display: none;" type="checkbox" />
<div id="bgscr" style="width: 300px; height: 320px; background-image: url('画像ファイルのURL');">
</div>
</div>
<label for="cgscr"> ← → </label>

 元画像が1800x480ピクセルなので、background-positionは-1800pxにしたところ、画像がほぼ2回分流れました。試行錯誤の結果-900pxでぴったりの様子。-1800ではなく、-900にはブラウザの表示幅等の意味があるのかも知れません。

画像の進む速度や高さ等も試行錯誤で調整しました。

height: 480だと下に余白が大きくできてしまったので、思考錯誤で320pxにしています。

進む速さも何度もテストした結果、これくらいかなあ?と60sに。

かなりシンプルですが、遊べそうな感じになったかなと思います。

ひとまずこれで完成ってことにしました。

 

 

実は、私も読者になっているアーシさんも、何年も前にスクロール迷路を作られていました。こちらは、上下左右にスクロールできる迷路。迷路のイメージを持つのにとても役に立ってくれました。

また、自分の駒を移動させる<JSループ迷路>もあります。

気軽に遊ぶことはできるのですが、作るとなるとどちらも私にはまだまだ手におえない感じです。どの世界にも自分のはるか先を行く開拓者がいますねぇ。

 

先は長いですがまずは横だけスクロール迷路から挑戦してみました。

 

 

tn39.成人の日に励まし合う言葉を

「成人の日」は、今なお不思議な日で突っ込みどころ満載に思えて仕方ありません。 

祝日法では「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年祝いはげます」となっていますが、

  • 「おとな」とはどういう存在か。
  • 「みずから生き抜こうとする青年」なら夢も希望もない青年は別か。
  • 「祝いはげます」のは誰か。また具体的にどんな行為か。

一般的に二十歳になれば大人とされますが、実際のところ私自身、今なお「大人になりたくない」という思いがあります。さすがに55歳でそれは通じぬ話でしょうが、「私は立派な大人だ」と胸張って言えるほどではないと思っています。

 

 

成人、大人とは何か

高校時代、生きてさえいれば、二十歳になれるのはわかり切ったことでしたが、自分が成人になれるかどうかには自信がありませんでした。

とは、去年の記事。

選挙権を例にとった屁理屈の多い記事ですが、

「成人とは、心身が十分に成長した人」とされます。

では、逆説的に、もうこれ以上成長できなくなった人は存在するのでしょうか。

という疑問は今も続いています。ただ最近、新たな疑問も湧いています。

 

「老い」を受け入れるのも大人?

「老い」の捉え方もいろいろでしょうが、「歳だなあ。」と思うことが増えている私。

高速道路で車を走らせていて、前の車に追いつくより、追いつかれ抜かれる方が多くなりました。カーブの多い急な坂道でスピードを出せず、ゆずり路線を嬉しく思うことも増えました。

パソコン画面を見ていて、細かい文字や絵を見ようとすると眼鏡をはずすようになりました。さっき画面を見て確認したはずが全然頭に残っていなくて、閉じた画面をもう一度呼び出すことも増えています。

 

これらを、歳だからそういうものなのだ、もうそろそろあきらめようと思うのが大人でしょうか。それとも、否、まだ自分なりの方法があるはずだと、ゆっくり運転でも高速道路を走り、パソコンの画面表示を120%、150%にしてでもきちんと見ようとするのが大人でしょうか。

 

似た疑問は他にもいっぱいあります。

年相応を受け入れるのが大人?

アンチエイジングを怠らないのが大人?

まだまだ若いと思い込むのは大人じゃない?

若者の世話にならないのが大人?

若者に何かを教えるのが大人?

若者に助けを求めるのは大人じゃない?

 

自分が大人になれたかどうかも不明なのに、早くも次の課題が迫ってきています。

老えば大人ではなくなるのでしょうか。

 

「諦めたら、何でもできる」

年末に偶然、NHK地域局発 フカイロ!「諦めたら、何でもできる~APU学長・出口治明~」を観ました。

www2.nhk.or.jp

立命館アジア太平洋大学出口治明学長(72歳)(ライフネット生命を立ち上げたカリスマ経営者でもある)への密着取材でした。

「コロナ禍で大事なことは自分にどうにもできないことは諦め、目の前のことに全力を尽くすこと」として、コロナ禍で例年通りの留学生への応対を切り替え、今、留学生にできる学費納入法を考えます。また人が密集しない方法で学園祭を行います。

番組を観ながら「諦めたら、何でもできる」と言っても、生きることややりたいことすべてを諦めるということではないと感じました。私なりの解釈では「不要なこだわりや無理は諦め、本質を生かす」という感じ。

 

「最後まで諦めない」と「諦めたら、何でもできる」は表裏一体とも言えそうです。ですから「諦めないのが大人」か「諦めるのが大人」か論争は不毛でしょう。大事なのは、不要なこだわりや無理は諦め、本質を諦めない、その見極めができるということに思えます。

 

見極めは難しく、常に状況は変わっている

その見極めが簡単にできるなら、苦労しません。一方、無理だと思えることに挑戦し切り拓いてきたからこそ、今の人類があります。時代によって、技術によって、人によって、その見極め方は違うはず。

 

コロナ禍だから通例の成人式を諦めて、リモート成人式に切り替えるのも見極めでしょう。同じ日に万全の対策をして、無観客で高校サッカー大会決勝を開催するのも正解に思えます。ネット環境がある時代、高校サッカーに夢がある時代だからこそできたことでしょう。正解が常に一つというものではなく、知恵と工夫を凝らした幾つもの答えがあっていい場合もあります。

 

大人だって絶対的な見極めは難しいです。それでも、自分のできることを見極め、為すべきことを為すのが大人なのかもしれません。

 

お祝いと励ましの言葉

こんな風に自分が一人前の大人なのかどうかもよくわからない、みずから生き抜こうとできているかどうかもあいまいな私に、成人を祝い励ますなんて甚だおこがましい気もすます。以下、励ましの言葉というより励まし合う言葉を考えてみました。

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成人おめでとう

◇◇◇◇◇

 

ご成人、おめでとうございます。

 

今の法律では20年生きれば誰でも心身が十分に成長した成人とされます。でも、心身の成長に終わりがあるわけではありません。たとえ身体がそれ以上成長できなくなっても、衰えてきたとしても、それに応じて成長を目指すことが求められることでしょう。

 

コロナ禍続く厳しい年に成人した世代として、自分と時代を見極めながら、為すべきことを為す人になれますよう、願っています。

 

また35年前に成人の日を迎え、今コロナ禍に悩む初老の一人として、そんな成人に励まされたいなと思います。今後もよろしくお願いします。

 

◇◇◇◇◇

いかがでしょう?成人の日に変な話ですかね。

でも、この変な話が少しでも伝わったなら、私もまた少し大人になったと感じていい気がするのです。

 

  

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

tn38.高校時代の「もう一度観たいドラマ」と gif アニメ

そう言えば、ここ高校時代blogには映画の記事はあるものの、ドラマの記事は少ないです。高校時代のテレビドラマを振り返ってみると、その中心は日本テレビでした。

 

 

日曜夜8時 のドラマ枠

それまで日曜の夜8時と言えば、日本テレビのドラマの時間でした。

俺たちの旅』(1975~76年)、『俺たちの朝』(1976年~77年)、『俺たちの祭』(1977年~78年)、『西遊記』(1978年~79年)、『俺たちは天使だ!』(1979年)、『西遊記Ⅱ』(1979年~80年)、『俺はご先祖さま』(1981~82年)、『陽あたり良好!』(1982年)と小学生からずっと観続けていました。ただ、『俺はご先祖さま』と『陽あたり良好!』はあまりよく憶えていません。

 

日曜夜8時の日テレドラマを観ていたのは『びっくり日本新記録』、『すばらしい世界旅行』を観て、そのまま観続けていたせいもありそうです。でも、日本テレビの日曜夜8時ドラマ枠は1982年で途切れ、それをきっかけにNHK大河ドラマを観る時間と変化したのでした。

 

NHK大河ドラマ徳川家康』(1983年)

戦国時代への興味から観続けることになったドラマです。大河ドラマと言えば豪華キャストが定番。でも、このドラマの主役徳川家康を演じた滝田栄をよく知りませんでした。秀吉を演じた武田鉄矢はよく知っていましたが、織田信長を演じた役所広司もまだ新人という感じでよくわかっていませんでした。

 

 役所広司

でも役所広司によってドラマにぐいっと引き込まれた感があります。型破りにして破天荒という感じ。新人に近いにもかかわらず他の役者を飲み込んでしまうような豪快さがある一方で、思慮深さも兼ね備えて冷静で聡明、そんな感じでした。人間五十年と歌うシーンも、単に奇をてらったのではなく、野望と覚悟を兼ね合わせた歌に感じました。

人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり

一度生を得て 滅せぬもののあるべきか

後の『宮本武蔵』でも豪快さと聡明さは健在でした。他方、とぼけた役も、真面目な役も、危ない感じの役も上手く、名前の由来が「役所(やくどころ)広司(ひろし)」なのも納得でした。

 

他の作品でも織田信長を演じた人はたくさん見ましたが、私の信長のイメージはこの時の役所広司に染まりまくっている感じがします。

武田鉄矢

3年B組金八先生』の第2シリーズ、映画『刑事物語』の後の大きな役で、興味は強かったです。ただ好演していたと思うのですが、それほど強い印象は残っていません。他の作品の印象が強かったからでしょうか。結果、武田鉄矢には野望を持って策略を巡らせる人ではなく、大志を抱いて突き進む人が似合うというイメージになりました。(きっと私の勝手な思い込みです。)

長門裕之

滝田栄が演じた主役の徳川家康より、私には長門裕之演じたの家臣、本多作左衛門の方が印象強いです。家臣でありながらも無理難題を解決するためには切腹を辞さず家康に諫言し、家康を動かせてしまう役。家康を怒らせることはあっても、その後で冷静に考えさせて、結論に導く流れに感心することが多かったです。さらに、笑いを誘うユーモラスさも持ち合わせていて、失意の家康を憤慨させつつも、難度立ち直らせたか。

強引さと柔軟さを持ち、人と正面衝突しながら、機を見てさらりとかわすこともできる、稀有な家臣でした。

 1980年頃に活躍した人がずらり

他にも有名な俳優がたくさん出ていました。

夏目雅子鹿賀丈史石坂浩二勝野洋池上季実子紺野美沙子竹下景子大竹しのぶ…。豪華キャストなのは大河ドラマならではですね。

実在しない登場人物や逸話もありましたが、それらは時代劇ではよくあることですね。

冨田勲

音楽が冨田勲だったのも個人的にはかなり注目でした。シンセサイザー音楽の華やかなりし頃です。

オープニングで水がポコポコと湧き上がるような音が印象に残っています。映像では山のせせらぎから始まり、急流を経て、中流となり、やがて大河、海へと流れている様子が描かれ、合唱のバックコーラスもあったように思います。

「なるほど大河ドラマらしいな。」と納得してました。

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大河ドラマ オープニングのイメージ

そんなこんなで、高校時代でもう一度見たいドラマと言えば『徳川家康』ですね。

 

過去のブログ記事から 

このblogでタイトルにドラマ名を記した記事は4つありました。 

この中では、ドラマ『エデンの東』を観てみたいです。

高校時代とは違った視点で観られると思います。

きっと、今だからわかる父親の言動や時代の風潮等がありそうです。

何を思うでしょうね。

 

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<余談 大河ドラマ オープニングを gif アニメに>

本来、作者が絵や文章の解説をするというのは、無粋、蛇足になることが多いと承知しているのですが、ここでは記事中のイラスト「大河ドラマ オープニングのイメージ」の説明をさせてください。

 

上で述べた

映像では山のせせらぎから始まり、急流を経て、中流となり、やがて大河、海へと流れている様子

を強引に1枚のイラストにしています。視点の置き場所によって「せせらぎ」、「中流」、「河口付近」、「沖」、「海原」に見えるでしょうか。

ちょこちょこ視点を変えないといけないので、少しパズルチックでもあります。

 

文章で表現しづらいので、注目して欲しい部分だけをカラーにした3秒間隔7コマのgifアニメにしてみました。

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せせらぎから海原までの gifアニメ

それぞれのシーン、伝わるでしょうか?

 

自画自賛ですが、(お、良い感じ?)と思うのが二か所あります。

  • せせらぎの水が沖のシーンでは空になってることにあまり違和感が無い感じ…に見えませんか?
  • 中流はドローン撮影でカメラが揺れたため、縦長画像が横長画像になってるというイメージで見て欲しいです。そうすると、枝がせせらぎでは下向きに、中流では縦長画像のイメージで上に伸びてる感じ…に見えてきませんか?

え?見えないですか?

確かに画力不足は否めないので、その辺り補って見てもらえたら幸いです。

 

 

今週のお題「もう一度見たいドラマ」