寒いです。日本海側中心に大雪となり、西日本や北陸などでは、平年の3倍を超える積雪になった地域もあるとのこと。ご注意ください。
さて、今年も年賀状の返事を出せないままに大寒入りとなっています。一念発起して、寒中見舞いを出すことにしました。
今回も自筆で絵を描きました。今年は計10枚。
水彩絵の具を引っ張り出し、今年の題材は白菜より簡単そうな大根に決定。
練習作品を写真に撮り、ブログ用に画像を仕上げてみました。
大根に見えるでしょうか?あんまり白い部分が多いと、インパクトが弱いかなと思って、長めの青首になりました。
大根に見えないという方は、大根と思い込んでください。
ということで、改めてご挨拶。
寒中お見舞い申し上げます。
大根を抜いた穴から春よ来い
去年末、父の実家で大根をもらいました。思った以上にするっと抜けて、その後には大きな穴がぽかりん。すぐ土をかけて穴を埋めてしまいましたが、後になって、あの穴から春が出てくるつもりだったかも知れないと思いました。大根を抜いた穴から春が出てくるとなったら、もう、どんどん抜いちゃおうってなりそう。何本目に抜いた穴らから出てくるのか、楽しみです
俳句は季重ねが気になりつつ、そのまま採用。
これじゃダメだと言われたら、大根の穴があったら入りたい、ですかね。
去年の寒中見舞いの記事はこちら。
1年が早いです。