tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

大根を抜いた穴から春よ来い

寒いです。日本海側中心に大雪となり、西日本や北陸などでは、平年の3倍を超える積雪になった地域もあるとのこと。ご注意ください。

 

さて、今年も年賀状の返事を出せないままに大寒入りとなっています。一念発起して、寒中見舞いを出すことにしました。

 

今回も自筆で絵を描きました。今年は計10枚。

水彩絵の具を引っ張り出し、今年の題材は白菜より簡単そうな大根に決定。

練習作品を写真に撮り、ブログ用に画像を仕上げてみました。

大根に見えるでしょうか?あんまり白い部分が多いと、インパクトが弱いかなと思って、長めの青首になりました。

大根に見えないという方は、大根と思い込んでください。

 

ということで、改めてご挨拶。

 

寒中お見舞い申し上げます。

寒中見舞い 2024

大根を抜いた穴から春よ来い

 

去年末、父の実家で大根をもらいました。思った以上にするっと抜けて、その後には大きな穴がぽかりん。すぐ土をかけて穴を埋めてしまいましたが、後になって、あの穴から春が出てくるつもりだったかも知れないと思いました。大根を抜いた穴から春が出てくるとなったら、もう、どんどん抜いちゃおうってなりそう。何本目に抜いた穴らから出てくるのか、楽しみです

 

俳句は季重ねが気になりつつ、そのまま採用。

これじゃダメだと言われたら、大根の穴があったら入りたい、ですかね。

 

 

去年の寒中見舞いの記事はこちら。

1年が早いです。