tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

ちかちかアンダーラインの同じの探し、間違い探し

 このブログで度々言及させていただいているLSSさんの記事を利用して遊んでみました。

little-strange.hatenablog.com

紹介されている例文

このように、文章の一部に時々アンダーラインがつきます。

 

例文や問題を見てもらえば一目瞭然ですが、下の図のような流れで現れたり消えたりするアンダーラインを使ってのパズルです。 

f:id:tn198403s:20201213163745p:plain

アンダーラインのちかちか違いのパズル

まずは、ちかちかのリズムが違うものが並ぶ中で同じの探しから。

 

 

※ < 注意 >

ちかちかをあんまり見つめ過ぎると、不快な気分や頭痛、吐き気の原因になることがあります。見過ぎにはご注意ください。(俗称「ポケモンショック」等)

 

<問題1.同じの探し>

下の8つのちかちかアンダーラインで、同じリズムの文章は何番と何番?

 

1.このように、文章の一部に時々アンダーラインがつきます。

2.このよらに、又章の一部に時々アンダーラインがつきます。

3.こよのうに、文章の一部に時々アングーラインがつさます。

4.このように、文章の一部に時々アンターラインがうきます。

5.このうよに、文章の一部に時々アンダーラインがつきます。

6.このよにう、文章の一郎に時々アンダーラインがつきます。

7.こゆまうに、文章の一部に時々テンダーラインがつきます。

8.このようこ、文章の一部に時々アンダーテインがつきます。

 

ヒントが欲しい人は、ここをクリック

さらにヒントが欲しい人は、ここもクリック

答えはこちら

 

<問題2.間違い探し>

問題1の8つの文章と下の8つの文章で違いが5か所あります。どこでしょう。

 

1.このように、文章の一部に時々アンダーラインがつきます。

2.このよらに、又章の一部に時々アンダーラインがつまきす。

3.こよのうに、文章の一部に時々アングーラインがつさます。

4.このように、文章の一部に時々アンターラインがうきます。

5.このうよに、文章の一部に時々アンダーラインがつきます。

6.このよにう、文章の一郎に侍々アンダーラインがつきます。

7.こゆまうに、文章の一部に時々テンダーラインがつきます。

9.このようこ、文章の一部に時々アンダーテインがつきます。

 

答えはこちら

 

あとがき

LSSさんのちかちかアンダーラインを使い、勢いでパズル(同じの探し・間違いさがし)にしてみました。

 

私がもっとCSSに詳しければ、さらに難度の高い問題も作成できたのでしょうが、今の私には点滅の速さや色を変えるくらいが精一杯。点滅も、「ちかちか」じゃなくて、「ちかっ!」や「ちかちかちか」とかの変化ができればまた味の違う問題ができたように思います。

 

でも、動きのあるパズルが作成できたのが嬉しいです。

紙に描いた問題では作れない世界。

また機会があれば新しいパズル作成にチャレンジしたいです。

LSSさん、面白いCSSイデアをありがとうございました。

 

 コードについて

 LSSさんのちかちかアンダーラインのコードがこれです。

<style><!--
@keyframes uwavea{
0%{text-decoration-line:none;}
69%{text-decoration-line:none;}
70%{text-decoration-line:underline;}
79%{text-decoration-line:underline;}
80%{text-decoration-line:none;}
89%{text-decoration-line:none;}
90%{text-decoration-line:underline;}
99%{text-decoration-line:underline;}
100%{text-decoration-line:none;}
}
.uwave{
animation:uwavea 3s linear 0s infinite;
text-decoration-style:double;
text-decoration-color:red;
}
--></style>
<p>このように、<span class="uwave">文章の一部</span>に時々アンダーラインがつきます。</p>

上の赤太字の部分4か所を下の例では青太字に変えています。

 <style><!--
@keyframes uwavea{
0%{text-decoration-line:none;}
69%{text-decoration-line:none;}
70%{text-decoration-line:underline;}
79%{text-decoration-line:underline;}
80%{text-decoration-line:none;}
89%{text-decoration-line:none;}
90%{text-decoration-line:underline;}
99%{text-decoration-line:underline;}
100%{text-decoration-line:none;}
}
.uwave5b{
animation:uwavea 5s linear 0s infinite;
text-decoration-style:double;
text-decoration-color:blue;
}
--></style>
<p>3.こよのうに、<span class="uwave5b">文章の一部</span>に時々アングーラインがつさます。</p>

 class名(uwave→uwave5b)、時間のsecond(3s→5s)、色(red→blue)と予想のついた部分だけ手を加えました。「@keyframes」 、「linear 0s infinite」、線の数や太さ等気になる部分は多々ありますが、その辺は今回そのまま使わせてもらいました。

 

@keyframes uwavea の定義は最初の1回だけでいいのではと思いつつ、 LSSさんのちかちかアンダーラインのコードを8個分コピペしてます。

 

何しろ、まだまだ初心者、素人です。変に手を付けて失敗するより、まずは成功体験を増やしていきたいと考えてる段階。初心者マークを外すのはまだまだ先のようです。