寒中お見舞い申し上げます。
正月気分はすっかり抜けたものの、今年も年賀状の返事を出せないまま大寒入り。私は去年9月、実家に戻ったので、転送シールが貼られたものもあります。引っ越しを伝える必要もあるので、一念発起して、寒中見舞いを出すことにしました。結局、去年、一昨年と同じパターン。
でも、今年は手元にプリンターがあります。パソコンで作ったものを出そうと思ったのですが、長らく使っていないので、インク詰まりも酷いです。5回程クリーニング操作しましたが、テストプリントもあまりきれいにならない上、インク切れに。
よし、今年も手描きにしようと決めました。
去年より少ない8枚なので、もう少し丁寧に描こうかな。
そう思い、練習からスタート。
今年の題材は、長ねぎです。
1枚目
まずはさらっと。

……、途中で描く気が失せました。影も無し。長ねぎをあまり丁寧に見ず、頭の中にあるイメージで色を塗ってたのに気づいて、去年の大根以上の手抜き感。
2枚目
もうちょっとよく見て描こうと決め、再挑戦。

……、これも完成させることなく終えました。それなりに集中して描いていたのですが、ここまでに2時間弱かかっています。これを8枚描くとなると大変過ぎ。
1日あれば終わるだろうと思っていましたが、あきらめて、翌日に持ち越すことにしました。でも、この作業のおかげで、長ねぎのイメージが鮮明になった気がします。
3枚目
ということで、練習3枚目。かかった時間は20分程度。

その1は、輪郭がマジックでしたが、ここでは筆ペン。水彩絵の具を使うので、筆ペンのインクが滲むかと思っていましたが、試してみると問題無し。線の太さを変えられるので、絵手紙感が増しました。これでいこう。
完成作品
で、程なく完成。
文字も添えて、月曜日の昼に投函してきました。
が…、
スキャナで保存したはがき画像を見て後悔しています。
添えた文字はこんな感じ。

言葉を思いついたときは、
(これはいい! 「「ねぎ来(らい)」ましょう」なら、長ねぎの絵手紙が来た理由もわかるし、「冬を越えたら労いましょう」という隠れた意味も伝わるはず。)
と、自画自賛だったのです。
なのに…、
「冬越えたらねぎ来ましょう」・・・
なんとも、下手な駄洒落にしか思えなくなっています。言葉のセンスの無さ。
もらった相手は、調子に乗り過ぎて外す私らしいと苦笑してくれると思いますが。
この数年添えた言葉は…
2023年 白菜を剥ぎ剥ぎしつつ春を待つ
2024年 大根を抜いた穴から春よ来い
2025年 また一つ冬越えたら「ねぎ来(らい)」ましょう
他の年も決して良いとは言えませんが、今年の外しっぷりがちょっと大き過ぎる気がします。当初考えてた
ねぎ食べて重ね着やめる春になり
の方が良かったかな?
え?これもハズレ?寒さが戻る感じ?
何はともあれ、もうすぐ立春です。
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