ここには、記事『「1+1=? 10通り以上の答えを出しましょう。」わかる勉強法の一考察』の中にある問題の答えを記しています。
問題
「1+1=?
10通り以上の答えを出しましょう。」
答えの例
小学1年生の算数の勉強では2です。
他に、
ひらがなで「に」、カタカナ「ニ」、ローマ字「ni」、
漢字なら「二」、「弐」、
英語では「two」ですが、仏語で「deux」、独語「zwei」とか・・・。
なぞなぞなら「田」が有名ですね。
また、二人になったら「けんか」等の意味で「0」、
逆に「協力しあう」の意味で「3にも4にも」なる、
あるいは、(今の時代、セクハラにもなるので要注意ですが)結婚した後の家族の人数の意味として、「3やそれ以上」、
小さな水滴を合わせて「大きな1」滴・・・
数学なら10(2進法)も正解・・・
などなど。
ずるい問題、こじつけと思う方がいるかも知れません。
ただ、
で紹介した一筆書きと似た問題を、授業で扱っている小学校があると、テレビで取り上げているのを見ました。
二重丸「◎」を一筆書きする問題です。
柔軟な思考力を育てるためにこうした学習を取り入れているのだとか。
他にも、テレビでパズル系の問題を見ることが増えたように思います。
興味ある方は、こちら(カテゴリー:パズルあれこれ)もどうぞ。