新高梨
10月の帰省の手土産は、新高梨4個でした。大きい物は軽く1kg超。
まずは2番目も大きさのものを切り分け、少し料理にも使いました。
1番大きい物を切った10月16日はこんな記事でした。
一番大きかった新高梨を切った時、すぐに食べ切れる量ではないので、コンポートにしたのですが、イメージとずいぶんかけ離れたものになってしましました。
水分が多めで、甘味は弱め、噛んだ感じは柔らかすぎという感じで、
試食した結果イメージ的には梨の水煮に近いかも。
それで、サイズが少し小さいながらも、もう一個、新高梨があったので
これは再挑戦することにします。
と書いたのですが、最後の一個は父の「このままで食べよう」との提案があり、コンポートはあっさり却下されました。再挑戦は来年以降です。
親不知
10月18日、時折染みる歯に嫌な予感を感じて歯医者へ。ところが、気になっていた歯ではなく、その一つ奥の親不知が原因になっているらしいとなり、抜くことになりました。
初めて親不知を抜いた高校時代の記憶が蘇りながら、これまので親不知を抜くのはかなり大変というイメージはすっかり覆され、抜歯は難なく終了。
その後、ちょろちょろと2日程出血があったものの、うっかり強く噛んでしまった等をのぞけば、ほぼ止まっていました。また約1週間、食後に痛み止め薬が必要でしたが、昨日から薬を飲まずとも大丈夫なようです。
高校時代の抜歯の話を、母の家計簿と私の映画手帳で確かめました。結果、当時は勉強よりゲームに夢中になっていた疑惑が浮上。
「頑張ったけどダメだった大学受験」は嘘で塗り固めた記憶だったらしく、「頑張らなかったからダメだった」気がしてきました。「勉強しなくては」という思いが強かっただけで、実際にはそれほどしてなかったのかも知れません。
それが、結果的に良かったことなのか、残念なことなのかは不明です。
点線チャレンジ
さて、昨日の記事で紹介した高校時代の遊び、
トイレットペーパーの「点線チャレンジ」ついてです。
片手で引っ張って、二番目の点線Bでちぎるというチャレンジ。
初めてのチャレンジは大失敗。鮮烈な記憶を残しました。
ただ、後日、成功したような記憶もあります。
としつつ、
でも、成功したのは夢だろうと思っています。
と書いてから、どうしても再びチャレンジしたくなったのです。成功したのは夢ではなかったはずという気持ちがむくむく膨らんでくるのを抑えられません。
でも、トイレットペーパーを4~5mも無駄にするのは嫌だなと考えている内に、きれいに思い出しました。その方法がこちら。
そうでした、そうでした。片手という条件にこだわらず、もう片方の手でカバーをしっかり押さえて、トイレットペーパーが回らないようにしたのでした。その上で、引っ張る力やスピードをうまく加減すれば、AでもBでもちぎれるのです。成功した記憶は間違いではありませんでした。やり方がちょっと違っていただけ。
今日も成功しました。もやもやが晴れました。
もちろんBでちぎった分も無駄にせず使いました。何に使ったかは内緒です。
気になる方は是非チャレンジしてみてください。
そして、もし手で押さえる改良型ではなくて、Bでちぎる人がいたら、私はその人を尊敬します。
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