tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

1ヵ月の記事数と連続更新日数と年間目標

昨日、月間ブログ記事数が17(赤枠)になりました。

これまでの最高は2021年7月の16(青枠)だったので、新記録達成です。

これまでの月間記事数の一覧

また、連続更新日数も17に伸びました。

年間100記事更新の目標達成に向け、ひとまずブログ更新の毎日です。

 

今年は月間記事数が3だった月が2回。今月と1月を除けば、二桁に届かない月ばかりです。杓子定規に一月の更新回数を決めていないのは、その時時の気分で書く書かないが変わることもあるだろうと思ってのこと。でも、ある程度の目標がないと、ぐだぐだになりそうでもあって、年間100記事を掲げていました。

 

率直に言って、よく年間目標を作っていたなぁと思います。何の罰則も褒賞もない目標ですが、それを無視する居心地の悪さが機能して、毎日更新に繋がっていると思います。目標が無ければ一月のブログ記事数17も、連続更新17も無かったでしょう。目標を放置する自分を許したくはない、そんな感じです。

 

「決まりを作るのが大事なのではない。決まりを守るのが大事なのだ。」

小学校5年の時に教えられた話です。グループやクラスで決めたいろいろなルールは度々壁にぶち当たり、口論や喧嘩になることも多かったです。

の記事で取り上げたグループの学習では

「勉強がわからないのに、グループの勉強がどんどん進んでいくのが嫌」「なんか邪魔者にされてる気になる」などの話も出てきました。

決まりを守ることは大事でも、守れる決まりにしていくのも大事とも考えました。

 

遊びでも、クラス全員で仲良くなれるよう一緒に遊ぶなんてルールもできましたが、外で遊びたい子もいれば、中で遊びたい子もいるいし、仲の悪い子同士で険悪な雰囲気になったりもしました。そんな不平不満がいっぱいのまま一緒に遊んでも、続くものではありません。毎日はとても無理、週一でも厳しく、月一くらいに減った気がします。

 

でも、こうした失敗を重ねたからこそ、学年が終わる頃には

長なわが上手く跳べずに参加したがらない子や、途中で抜ける子、不平不満を口にする子も…(中略)…結果、全員跳べるようになったと記憶しています。

との結果に繋がったのだと思います。

 

結局、決まりを守るとは、その決まりに込められた意味を大事にすることのように思います。

 

話が逸れました。

目標を守る大切さは、守れる目標であること、守りたい目標であること、それが大前提だと思います。もちろん、そこから一段も二段も高い目標が必要なこともあるでしょう。簡単ではなくとも、そのための手段を考え、環境を整えていくことでぎりぎり何とかできたという場合だってありそうです。

 

いやいやいや。待て待て。

ブログで年間100記事達成は、それほど大きな目標ではないです。

ドヤ顔で語るほどのものでもないです。

ましてや、まだ達成できた話でもないです。

この記事で10月の月間ブログ記事数が18、連続更新日数は18。

この先も、油断大敵、弱気厳禁で。

 

 

あと、22記事。