ブログ更新が止まってます。まずいです。
コロナ感染が急拡大していますが、今のところ、私も父も元気です。
今年は悲惨な開幕9連敗で球団記録樹立です。
ヤクルト、広島、巨人と3つの3連戦に全敗。
10試合目のDeNA戦でようやく勝利しましたが、その後も引き分けを挟んで6連敗。
この時点で、1勝15敗1分け。勝率0.0625。6分2厘5毛。
プロ野球最低勝率を記録。勝率が、一般的な打率を下回ることも珍しいですが、1割以下はもっと珍しい。ここで、シーズン中に何敗するのか?と気になりました。
私の知るシーズン最多敗戦数は楽天が創立した2005年の97敗(136試合)。
阪神の最多敗戦数は1995年の84敗(130試合)。
2022年の試合予定数は143試合。100敗を超えるかもと思いました。
ところが。
現時点で、46勝46敗2分け。勝率は5割。同率2位。
94試合消化で残り49試合。既に100敗は回避。
勝ちと負けの数だけでは、今シーズンのドラマは見えてきません。
よくぞここまで。
勝敗の 数とは別の 価値があり
ちなみに首位ヤクルトは56勝34敗1分けで、マジック41。
阪神との直接対決は残り12試合。阪神が明日からのヤクルト3連戦を含め4連勝して、ヤクルトが4連敗すれば、ヤクルトのマジックは消えるはず。
もしかするかも?