2年も前の記事
のアクセスが3月は6で、4月には32と急に増えました。何故かと疑問でしたが、1983年と今年のゴールデンウィーク(以下、GW)を見比べると、謎が解けた気がします。
日付と曜日の並びが同じで、5月2日と5月6日が平日。
2022年のGWは4月29日(金)の「昭和の日」から始まり、5月8日(日)までの10日間というイメージかと思います。今は土曜も学校、仕事ともに休みが普通になったので、簡単に表示すると
休休休出休休休出休休
です。
一方、1983年の4月29日(金)の「天皇誕生日」から5月8日(日)までは、
休出休出休出休出出休
でした。1日休んでは1日出勤を繰り返します。昭和60年以降生まれの人は???状態でしょうね。当時、5月4日はまだ休日扱いではなかったのです。現在の国民の休日は、1985年12月に「祝日と祝日に挟まれた平日を全て休日にする」と制定されたものです。また、土曜日は学校なら午前中授業、出勤は丸1日が普通でした。
恐らく、「飛び石連休」の検索で先の記事に辿り着いたと推測しますが、3連休が2回あるのを「飛び石連休」と言えるかどうかは不明。個人的には「飛び岩連休」じゃないかなと思います。
敢えて五七五にするなら、
出て休み 休み休みで 出て休み
と
出て休み 出ては休んで 出て休み
って感じでしょうか。