二回目ワクチン接種までの経緯
昨日、二回目のコロナワクチン接種を終えました。
一回目の接種は10月14日でした。
この時は、車を間違えて乗り込まれようとした経験があります。
ただ、2回目の経緯とそれは無関係。
通常なら3週間後に接種するところですが、私の行った病院は自動的に予約を取ってくれず、ネット上から再度申し込みの形になります。別の病院にすることも考えましたが、一度行った場所の方がわかりやすいと1日遅れでも予約をしたのです。
1回目が終わった後、父の介護に戻りました。
コロナ感染者もずいぶんと落ち着き、父も少しずつ日常を取り戻し、カラオケに出かけることも少しずつ増えていきました。体調も比較的良さそうです。
そして11月4日木曜日、2回目接種に合わせて自宅に戻ってきたのです。
二回目ワクチン接種当日
接種は11月5日(金)。予約時間帯は前回と同じ14:30~15:00 でした。
接種後に熱が出るといけないと思って、先に風呂を済ませて行きました。
接種会場は大きな病院で、駐車場も広いのですが満車。第2駐車場へと案内されかけた時に、運よく出る車があって、止めることができました。
マスクを着けていざ会場へ。
ワクチン接種の人は少ないのか、待つ時間もほとんどなくスムーズに会場へ。問診を受け、一部の薬のアレルギーがあるので、今回も接種後の経過を30分に延長してくださいと言われました。接種前の問診では、前回、微熱と言えるか微妙な熱があったことを告げると、2回目接種では発熱する人は多いのでご注意を、とのこと。解熱剤の話もしてくれました。まあ、事前に知っていた情報なのでそれほど驚くこともありません。
注射の痛みはそれほどなかったです。1回目と2回目での違いは感じませんでした。
とても驚いたこと
接種が終わり、注射跡にテープをペタン。
「しばらくしてからテープを外してくださいね。」
と看護師さん。その「しばらく」が気になって、
「しばらくってどのくらいでしょう?」
と聞いてしまいました。これまでにも、注射後10分もすれば、念のため15分くらい、血が止まったら、傷口がふさがったら等、いろんな答えを聞いた気がして、具体的にどのくらいかよくわからないままだったのです。今回は
「経過観察が終わったくらいで…」
と言われたのですが、その話題に医師が入ってきて
「風呂に入って気がついたっていう人もいますね。」
あ~、あるあるだなぁと思っていたら、
「2回目のワクチン接種ではがしてあげた人もいますよ。」
と続きました。これには私も看護師さんも
「え?!」
と揃えて声を上げてしまいました。
「それって3週間ってことですよね?」
と聞くと
「ええ、多分。私も初めてでした。接種、お疲れさまでした。」
と話はそこでおしまい。
その後、30分の経過観察を終え、今回は車を間違えて乗り込まれることも無く帰宅できました。
帰宅後
その後、夕飯を終えた頃も特に変化なし。注射跡付近は痛みを感じるようにはなりましたが、承知済みなので気にはしなかったです。ただ、ちょっとだるさがあるかな?気のせいかな?でも、1回目と似た感じだったので気にしませんでした。
それが22時頃になって、ん~?やっぱり、ちょっとだるいかなと思いましたが、前回のような熱っぽさはありません。解熱剤を飲むこともなく早めに寝ることにしました。
少し驚いたこと
翌日、朝起きると、体のあちこちが痛いです。まるで、きつい筋トレをした翌日のような感じ。身体を動かせないわけでもなく、でも身軽に動けるほどでもないという程度。
調べてみるとワクチン接種の副反応に筋肉痛も書かれていたので、とりあえずは様子を見ることに。ほぼ一日中だらだらと過ごしていました。横になって寝たり、少しの間起き上がってパソコンを使ったり。
そして、夕方頃には痛みも和らいできたので、お風呂に入ることに。
服を脱いだ後、
「あ。」
注射跡のテープ、そのままでした。
これには、少し驚いて少し笑ってしまいました。
ワクチン接種の新たな副反応として「テープのはがし忘れ」は入れなくていいのでしょうか?どのくらいの人に症状が出るのか少し気になりました。
以上、二回目コロナワクチン接種の記録?お知らせ?でした。
驚きは記憶を鮮明にしてくれそうです。