私も読者になっているLSSさんが、またまた面白そうなCSSを紹介してくれました。これです。
あえてぼかしておきますが、知りたい人はボカシ部分にマウスカーソルをあわせてみてください。
字のぼやけたところにカーソルを持っていけば、字が鮮明になるというものです。これをぼやけた字の正体を推測し、答え合わせのつもりでカーソルを動かすという感じにすれば、ちょっとしたパズルとして遊べそうだと思い、作ってみました。
題して「ちょっとぼかしたいん駄文」。
問題1.ぼかし字文。
前後の言葉でぼかしている文字を推測して読んでください。
ぼかした文字が何字あるかもヒントになります。
また、ぼかした文字を続けて読むとどこかで見た文章になります。
あまりにしつこくちょっかいを出してくる人に、「もうやめろよ。」と言いました。
別にその人がにくい訳ではないですが、その人の話次第では、許しません。
「なんでそんなことをするんだ?」
「あなたの気を引きたいのです。」
「え?だけどさすがにやり過ぎだろ。」
「…。」
※ ぼかし字にカーソルを合わせると文字が見えます。
問題2.虫食い算
ぼかした数字を推理して、筆算を完成させてください。
(1)
96
+ 13
---
109
(2)
29
× 35
----
145
87
----
1015
問題3.間違い探し
(1)と(2)で違っている文字はいくつあるでしょう。
(1)もしももよめか かめよんさ どしうてそんなこのろいのか
(2)もしももよめよ かめまんさ としうてそんなにのるいのか
あとがき
ぼかし字を鮮明にする面白さが伝わりやすいよう、比較的簡単な問題にしてみました。
一番心配なのは筆算。端末によっては数字がずれて見える可能性があります。
答えを載せておきます。
虫食い算についてのコメントを複数いただいたので、もう一歩虫食い算に踏み込んだ記事を書きました。
興味のある人は是非。
興味のない人も、読むと興味が湧くかも。
LSSさん、面白い記事をありがとうございました。