tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

近況20.父の近況を575にしてみました

父がCPAPシーパップ睡眠時無呼吸症候群の治療器具)を使うようになって、もうすぐ3ヵ月になります。(CPAPの詳しい説明はこちら )

 

当初は、「これを着けて寝るのは絶対に無理だ。」と言い張っていました。でも、自分の無呼吸時の録音データを聞いて大変だと思い直したようです。悪戦苦闘した結果、徐々に抵抗なくCPAPを着けて寝られるようになってきました。(前回のCPAP記事は こちら

 

心配は尽きませんが、最近はCPAPをきちんと装着し明かりを消すまでを確かめるようにしています。正しく装着していれば、多少の音がしていても眠れることの方が多くなっています。

 

以前、CPAP稼働中の音と父の呼吸音(詳しくはこちら)について書きましたが、閉じた口から空気がぷっぷと漏れるP音が減りました。父は仰向けになると自然に口が開いてしまうのですが、それを自分で口を締めようとするので、結果的に口の開閉が繰り返されて出てしまう音だと考えています。

口が少し開くと常に幾らかの空気が漏れ続けるシューッというS音や、さらに口が開いて喉や頬がぶるぶるぶるぶると震えるB音は今も出ますが、その音を気にして口を締めることがないため、そのまま寝入れているようです。

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CPAPをつけて寝る父

少し安堵です。

 

 

 

 

寝る父を確かめそっとビール取り

 

 

 

 

 

 今週のお題「575」

 記事の文字数を575にしました。