問題(再掲)
答え2
二番目に見つけやすいとされる答えです。
答え2以降
これは円A、円Bがそれぞれに内接する円(オレンジ)を描いています。外接の円と内接の円と2つを見つけて納得、満足する人も多いですが、答えはまだあります。
※ 答え3以降のヒント
ここまでで答えの円が外接する場合と内接する場合の二つを見つけました。でも問題には円はAとBの二つがありますから、(外接と内接)と(内接と外接)する場合が考えられそうです。
( )はカーソル反転で文字が見えます。
答え3以降
答え3以降に行きつかずに断念する人は少なくないようです。
描ける円の数
結局、この問題で条件に合う円はいくつ描けるのでしょう。
ヒントとして答えを先に書くと、実は全部で8つです。
ヒント無しでは難問だと思います。
ただ、答えが8つだと知っていたかどうかより、どんな円があるのかと考えるかどうかが大事です。答えだけを知ってもあまり大きな気づきにならないと思うからです。
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