tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

高校時代の音楽

音楽5.『ルビーの指環』(寺尾聰)

私の高校時代に一番売れたレコード・CDは何だろうと調べてみました。大ヒット(ミリオンセラー)したシングルは意外と少なく、私の高校時代という期間限定となると判断に悩むこともありました。少し古いデータ(2006年)の売り上げ枚数200位以内に入っていた…

音楽4.甲子園(2)『甲子園』(さだまさし)

※ 「 tn5.甲子園(1)大会の魅力 」の続きです。 私の高校時代に発表されたさだまさしの歌『甲子園』は、一部の人たちの間で、1983年夏の準決勝「池田高校対PL学園」を予言していたとも言われています。さだまさし自身によれば、大会前に作った歌で”全く…

音楽3.帰り道の『悪女』(中島みゆき)と月

一人自転車をこぎながらの帰り道、歌や映画音楽、映画の一場面を口ずさむことはよくありました。普段は、部活仲間と帰ることが多かったのですが、本屋に寄るなどした時、一人で夜道を帰ることは珍しくありませんでした。 冬であれば、日も早く沈むため、帰り…

音楽2.シンセサイザー音楽

私の中では、1970年代後半から、徐々に広がってきていた感のあるシンセサイザー音楽は、1980年代になってから、大きく花開いたイメージがあります。 シンセサイザーのイメージイラスト 1970年代後半から、ゴダイゴの「モンキー・マジック」や「ガンダーラ」…

音楽1.『めだかのきょうだい』(わらべ)

『めだかのきょうだい』の歌、覚えてますか? 調べてみると1982年12月に発売されたシングルレコードです。 歌っていたのは、わらべ。 めだかのきょうだいが か~わのなか おおきくなったら なんにな~る~♪ (高校の校歌より覚えてます。) って歌詞です。「…