tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

近況27.父がCPAP使用を始めて1年が経ちました

今年も近辺の桜が満開になりました。 去年、桜が満開になる頃から使い始めた父のCPAP(シーパップ:睡眠時無呼吸症候群の治療器具、詳しい説明はこちら )も、1年が経ちました。 CPAP1年を迎えて 今も、CPAPを着けて寝ています。 床についてCPAPを作動し、空…

tn61.うどんの本数をマッチ棒で数えたこと

久しぶりの更新になりました。更新が10日以上開いたのは半年ぶりでしょうか。 何となく書きそびれていた上に、実家と自宅の往復などバタバタしてました。 一杯のうどんの本数 指折りで数える マッチ棒を使って数える うどんの本数への興味 一杯のうどんの本…

雪国への受験旅行(3) 受験を終えれば春

相部屋最後の夜 試験期間中、天気はコロコロ変わったと思う。窓から陽が差して青空と周辺の雪景色が眩しく見えたかと思ったら、景色が吹雪に隠されたり、どんよりと灰色の雲が空を覆ったり。これもまた、別世界に来たような錯覚に役立っていたのかも知れない…

雪国への受験旅行(2) 相部屋仲間との結束

試験初日の朝 3月4日朝。起きて驚いた。雪国の宿なのに、布団から半身起こしてもそれほど寒くないのだ。自分の家の朝の方が余程寒くて起きづらいと思った。暖房が効いていたのか、9人で寝ていたからか、受験への意気込みからなのか、理由は定かではない。も…

雪国への受験旅行(1) 受験仲間との出会い

出発 1984年3月3日。起きたのは午前2時15分。雪国の大学受験に向かうのだ。計画は自分で立てた。3:30発の大阪行きフェリーから地下鉄に乗り継ぎ、新大阪7:40発の雷鳥3号に乗って目的地を目指す。港まで父の車で送ってもらったが、その後は長い一人旅。新大阪…