tn198403s 高校時代blog

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」この言葉を確かめてみようと、徒然なるまま、私の高校時代(1984.03卒業)の意味を振り返り綴るブログです。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

LSSさんの落ち物パズルゲームで遊んでみました

LSSさんのブログ「 Little Strange Software 」で落ち物パズル制作の記事が書かれています。 little-strange.hatenablog.com このなかで「こんな感じ」として制作途中の落ち物パズルが遊べます。 特徴は以下のようなもの。 枠の縦はコマ11個分、横が7個…

生まれて初めて納豆を食べた朝

1980年代前半、まだ西日本で納豆を食べる習慣がほとんどなかった頃です。売っている店はあったかもしれませんが、食べたことは無かったと思います。初めてそれを食べた記憶は、大学受験のため宿泊した東海地方のホテルの朝食。ちなみに、この10日程前は親…

遊び31.なぜ、空気より重い水でできた雲が、空に浮いているのだろう?

小雨降る中、合羽も着ずに自転車をこいでいる時のこと。 坂道を登りながらこう考えた。 雲は水でできている。水は空気より重い。では、何故、雲は浮いているのだろう。 答えは簡単だ。雲はゆっくり落ち続け、やがて雨になって地面に降り落ちるのだ。 遠くま…

音楽16.『傘がない』(井上陽水)と『前夜(桃花鳥)』(さだまさし)

「都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた」 1972年7月1日にリリースされた『傘がない』(井上陽水) は、ショッキングな歌い出しです。 実は、歌を知ったきっかけは、1982年12月11日にリリースされた、さだまさしのアルバム『夢…

授業16.『こころ』(夏目漱石)は鉛のような話

『こころ』(夏目漱石)を一言で説明するとすれば、「鉛のような話」と答えます。心の奥底に沈む無彩色の鉛がまず連想されるからです。 『こころ』は、高校2年の現代国語(現国)で習いました。教科書に一部の抜粋とその前後のあらすじが載っていました。ま…

遊び30.「北に10km、東に10km、南に10km進めば元の場所」の別解と常識と非常識

問題と答え ある場所からぴったり北に10km、東に10km、南に10m移動すると元の場所に戻ってしまいました。ある場所とはどこでしょう? 答え 南極点 北に10km、東に10km、南に10km進めば元の場所 この問題は小学校の高学年だった頃に知り、その答えも納得ずみ…

高校時代、うどん屋さんと言えばここでした。

手打ちうどんと言えば、麺の太さが一定しておらず、ところどころ押しつぶされているというイメージがあったのは、このお店の影響。いえ、それ以上に、私のうどん好きは、きっとこのお店のおかげです。 高校時代によく行ったうどん屋さん 讃岐うどん系統。出…